釈明本詩 35×135

塔鈴自觸微風語 灘石長磨細浪圓 (釈明本) 元峯書

塔鈴おのずから微風に触れて語り、灘石長(たんせきとこ)しえに細浪に磨きして円し。

訳…寺の鈴が風に吹かれて自然に鳴り、早瀬の意思は細かい波に洗われて丸くなっている。

創作 釈明本詩 35×135

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