学びの場子ども書道教室☆いちばん星とcalligraphy art salon(書道教室ichibanboshi 大人の部)を知りたい方はこちらへ。また、いろんな視点から書道を楽しむ方法について紹介します。
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 ichibanboshi 大人作品集 天道無親 5月課題 天道無親 ~天道は親無し~ (老子) 訳…天道には不公平がなく、常に善人の味方である。
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 ichibanboshi 大人作品集 弄琴宣在夜 4月課題 弄琴宣在夜 ~琴を弄すは宜しく夜に在るべし~ (宋之問) 訳…琴を奏でるのは夜が良い。
2020年5月30日 / 最終更新日時 : 2020年10月26日 ichibanboshi 書道を楽しむ方法 ★書道にはお金がかかる?その1 本気で書道をしようとする場合は、「最低でも5,000円」が必要になります。 1、筆…1,500円2、硯…1,000円3、墨…1,000円4、下敷き…600円5、紙…500円6、文鎮…400円 実際のところ「ただ書道がした […]
2020年5月30日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 ichibanboshi 大人作品集 釈明本詩 35×135 塔鈴自觸微風語 灘石長磨細浪圓 (釈明本) 元峯書 塔鈴おのずから微風に触れて語り、灘石長(たんせきとこ)しえに細浪に磨きして円し。 訳…寺の鈴が風に吹かれて自然に鳴り、早瀬の意思は細かい波に洗われて丸くなっている。 創 […]
2020年4月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 ichibanboshi 大人作品集 書譜一節 70×135 2曲 意先筆後簫灑流落翰逸神飛 (孫過庭) 元峯書 意は先に筆は後に、簫灑流落して、翰は逸し神飛ばん。 訳…(書の理想は)意のままに筆が動き、自らの心を超え飛翔することである。 書譜一節 70×135 2曲
2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 ichibanboshi 大人作品集 袁宏道詩 春塘雨過波紋亂 花塢風回蝶翅香 (袁宏道) 元峯書 春塘雨過ぎ波紋乱れ、花塢風回り蝶翅香し。 訳…春の池塘に雨降って波のあやは乱れ、花の咲く堤には風吹きまわって蝶の羽までが香ばしい。 創作 袁宏道詩 35×135
2020年4月21日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 ichibanboshi 大人作品集 陶淵明詩 春水満四澤 夏雲多奇峰 秋月楊明輝 冬嶺秀孤松 (陶淵明) 元峯書 春水四澤に満ち、夏雲奇峰多し。秋月明輝を揚げ、冬嶺孤松秀ず。 訳…春は水が四方の沢に満ち、夏は入道雲がすばらしい峰を形づくる。秋は月が明るく輝いて空高く […]